| 2007/09/13(木) 19:02 | ゲームレビュー |
| 逆転逆転タイフーン |
| 逆転裁判3 ベストプライス! | |
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今日は現在プレイ中のこのソフト。
もとはGBアドバンスなんですが、今回同内容でのDS移植です。
DSにとってのメリットであるタッチスクリーン。
これが非常に便利です。
僕はもっぱら手のひらの上に乗せて掴んで、
親指で画面をタッチするドラえもんスタイル(今命名)
これによって、
ハンバーガー左手に持ったままとかの食事プレイや、
満員通勤電車でもつり革持ちながら楽々操作できます。
いつでも出来るのはリーマンにとって
たいへんありがたいことであります。

ちなみにこの逆転裁判3ですが、
3というからには1、2も存在します。
4もあるんですが未プレイなので割愛。
全編通して言えるのが、
演出における爽快感。
これです。
アドベンチャーゲームで爽快なんです。
どうしても文字主体になるアドベンチャーゲーム。
既存作品はもっさり、カチカチ、腰据えてが基本。
その常識を覆す演出にはただただ脱帽です。
探偵パートで集めた情報や、証拠品を頼りに
法廷パートで相手の言い分の矛盾点を指摘していき
追い詰めていく。
いたって普通です。
ただし、ただしです。
操作、音楽、セリフ回し、キャラクター。
これらの魅せ方が大きく既存作品とちがいます。
のうのうと証言台に立ち、
自分の罪を被告人に着せるためウソを並べた証言をする真犯人。
そのウソの証言を証拠品を突きつけて覆していく。
最初は涼しい顔をしていたが、
どんどん追い詰められ、焦る真犯人。
表情もアブなくなり、どんどんほころびがほどける。
なんとか逃げようと言い訳する真犯人に
これでもか!とばかりに
証拠品を並べさらに突き詰め、押す、押す、押す。
流れを変えたい検事が口を挟むも、
それに対しても証拠品で応戦し、
証人と検事を追い込む追い込む。
とことん追い詰められた証人の決定的ウソ証言に、
決定的証拠品で問い詰める。真犯人はアンタしかありえない!!
この流れが非常にスピーディーなのである。
過剰ともいえるカットイン。
盛り上がるところでの盛り上がるBGM。
異議あり!が飛び交う押し問答。
どんどん変化する証人の表情。
逆転逆転、また逆転。
これらが絶妙に配置され、
アドベンチャーなのに
スピーディーで爽快なのである。
ゴールは毎回同じだが、
勝ったという実感と、追い詰めきった満足感が、
脳を支配して、次へ次へと話を進めたくなる。
楽しいアクションマンガを読んでいるかような、
そんな良質のゲームなのです。
既存の推理モノと比べると、
探偵パートは簡単な総当りだし、
法廷パートはオウムや殺し屋に話をさせるほど
リアリティには欠ける。
真犯人を弁護士が暴くというのも変だし、
霊媒もキャラも殺人方法も動機も
全てがハチャメチャ。
でもま、そこは奇天烈アクションマンガですから。
割り切って楽しんでほしいです。
ちなみに1〜3は続き物です。
2や3からはじめると??な感じになります。
モノローグなどそれなりの救済措置はありますが、
やっぱり順番にやらないと登場人物の関係や、
あの時のあの子の存在に面食らうでしょう。
と、いうわけで、
未プレイなら、
是非是非1からのプレイをお勧めします。
推理ADVはちょっとなぁ。
食わず嫌いなかたに是非。
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