はむすたぁ どっとこむ
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2008/10/03(金) 02:14 ゲーム系日常雑記
コードネームはディーエスアイ(DSi)
任天堂DSの新しいのが発売されるので、それに伴う個人的所感。

公式 http://www.nintendo.co.jp/ds/dsi.html


任天堂は完璧に本気で、一人一台を狙ってる。


30万画素でフォーカスもライトもなしのカメラ。
AACしか再生できない音楽機能。


とってつけたような
一見使い道不明なバージョンアップの新機種。


普段からゲームをする人間や
ロンリーが基本のゲーマーにはぶっちゃけ不要。


じゃあコケるか?
と聞かれると、
ノーだ。


間違いなく売れるだろう。


どんなにゲームとして魅力的な機能、
例えばダブルタッチパネルや
通信機能向上、
液晶の細密をはかったとしても、

その対象がゲーマーだった場合
天井は見える。
むしろ、その天井は最近どんどん低くなっている。


だが、
その一方、

脳トレ、スポーツ、Wiifit、

これぞゲームとは呼べないものが恐ろしく売れる。
ゲーマーを対象に含めないゲームが爆発する。
ゲームをしない人間にゲームが売れる時代。

となると、

そこのパイを狙ってるとするならば、
こんなに魅力的な商品はない。

ペットの写真日記は、
その成長記録として、
独身女性の心を大きく癒すだろう。

健康にも脳にもよくて、
孫との会話のきっかけにもなると聞けば、
老人の年金財布をことごとく広げるだろう。


高価複雑なデジカメなんか持てない子どもにカメラをもたせ、
撮れる、いじれる、交換できるとなれば、
小学生の恰好の遊び道具、コミュニケーションツールであり、
肩からランドセル、首からDSなんて状況が、そこかしこに見られるかもしれない。
余談だが、そう考えると、
綺麗だが、重くて大きい500万画素ではなく、
汚くてもガシガシたくさん取れて、どんどんためて
通信交換に時間のかからない軽い30万画素にした理由も納得がいく。


そう、
そこに、
遊びという言葉はあっても
ゲームという単語はない。

でも言い換えれば、
けん玉だって、鬼ごっこだって、
おじいちゃんとの手遊びだって、
ゲームだ。


本来ゲーム機が介入しない遊び場。
任天堂はそこに、ゲーム機を突っ込んできた。


PSPのシマを荒らすとか、
カメラを使った新しいゲームがでるでないとか、
マジコン対策だとか、

任天堂は
そんなちっぽけなことを主点にしてなかった。


もともとゲーマーな俺たちに、
媚びるような要素なんか考えてなかった。
むしろゲーマーなんて眼中になかった。

ゲーム人口
二千万人

日本人口
一億二千万人

任天堂のターゲットは、
間違いなく後者。

もう一度言おう、

任天堂は完璧に本気で、一人一台を狙ってる。



ゲーム人口が増えることに
賛否両論あるが、
個人的には賛成派。

確かに、
そういったユーザーは
ゲームゲームしたゲームを好まないというのがあり
ゲームらしいゲームが、追いやられる状況によって、
職人メーカーが苦しくなる状況はキツイが、

でも決して
そういったゲームがなくなることは絶対にないし、

そして、何より、
生まれたときからゲーマーなんて人間はいないわけで、

どこかで、
ゲームに出会い、ゲームを愛し、ゲーマーになったわけだから、

ゲーム人口が増えるということは、
そのファーストコンタクトの機会が大きくなるということで、
そこからゲームを好きになって、
ゲーマーになって
ゲームゲームしたゲームを好むようになってくれて

最終的にはゲーマー人口が増えてくれたら、
ゲーマーの喜ぶゲームらしいゲームはもっと活発になるのではないかな
と思う。


なので、
今回の新型投入は

個人的には、

いいぞもっとやれやれ

な結論になるのであった。


なお、

ここからは、憶測の域になるが、

PSP−3000登場の盛り上がりを
デカイ漬け物石で完全に塞ぎ
話題を全部持っていって、


ゲーマーには見向きもしないふりをしながら、

どうやって転んでも、
バーチャルコンソールの携帯機版になりそうな
DSiウェア

そういうゲームゲームしたマニアックなネタを
一般に売りたい今は出さず、後出しにしていることや、

ゲームキューブの新作をWiiで作り直すといった、
オッサンホイホイでゲーマーホイホイな

殿様的独占的無双的いやらしさも含めて、
任天堂らしいな


と思ったことも付け加えて、
とっとと仕事に戻りますよ。


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